綾辻行人1 館シリーズ 十角館の殺人、水車館の殺人、迷路館の殺人、
人形館の殺人、時計館の殺人、黒猫館の殺人、暗黒館の殺人、びっくり館の殺人

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詳細:とある古書店でたまたま手に取った一冊の推理小説。読み進める内、謎の建築家・中村青司の名前が目に飛び込む。その瞬間、三知也の心に呼び起こされる遠い日の思い出…。三知也が小学校六年生の時、近所に「びっくり館」と呼ばれる屋敷があった。怪しい噂が囁かれるその屋敷には、老主人と内気な少年トシオ、それからちょっと風変わりな人形リリカがいた。クリスマスの夜、屋敷に招待された三知也達は、「リリカの部屋」で発生した奇怪な密室殺人の第一発見者に!あれから十年数年過ぎた今も犯人は捕まっていないと言うのだ…。

題名:びっくり館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社

ISBN:4062705796

発行:2006/3
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:

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詳細:九州の山深く、外界から隔絶された湖の小島に建つ異形の館―暗黒館。光沢のない黒一色に塗られたこの浦登家の屋敷を、当主の息子・玄児に招かれて訪れた学生・中也は、“ダリアの日”の奇妙な宴に参加する。その席上、怪しげな料理を饗された中也の身には何が?続発する殺人事件の“無意味の意味”とは…?シリーズ最大・最深・最驚の「館」、ここに落成。

   

     

題名:暗黒館の殺人 上
著者名:綾辻行人
出版社:講談社

ISBN:4061823884

発行:2004/9
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:十八年前に暗黒館で起こった殺人と不可思議な人間消失の謎を追ううち、遂に玄児の口から語られる“ダリアの宴”の真実、そして恐るべき浦登家の秘密…。いつ果てるとも知れぬ嵐の中、犯人の狂気はさらなる犠牲者を求め、物語は哀しくも凄絶な破局へと突き進む!構想から完成まで、八年の歳月を費した比類なき巨大建築。ミステリ作家・綾辻行人の全てがここに結実。



   

題名:暗黒館の殺人 下
著者名:綾辻行人
出版社:講談社

ISBN:4061823892

発行:2004/9
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:6つめの「館」への御招待―自分が何者なのか調べてほしい。推理作家鹿谷門実に会いたいと手紙を送ってきた老人はそう訴えた。手がかりとして渡された「手記」には彼が遭遇した奇怪な殺人事件が綴られていた。しかも事件が起きたその屋敷とはあの建築家中村青司の手になるものだった。惨劇に潜む真相は。



  
     

題名:黒猫館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社文庫

ISBN:4062632780

発行:1996/6
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:館を埋める百八個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが時計館を訪れた九人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは。第45回日本推理作家協会賞受賞。


  

     

題名:時計館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社文庫

ISBN:4061857061

発行:1995/6
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した。邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る。名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。



     
 

題名:人形館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社文庫

ISBN:4061853880

発行:1993/5
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:奇怪な迷路の館に集合した四人の作家が、館を舞台にした推理小説の競作を始めたとたん、惨劇が現実に起きた。完全な密室と化した地下の館で発生する連続殺人の不可解さと恐怖。逆転また逆転のスリルを味わった末に読者が到達する驚愕の結末は?気鋭が異色の構成で挑む野心的な長編本格ミステリー。



     

題名:迷路館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社文庫

ISBN:4061852264

発行:1992/9
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、過去の事故で顔面を傷つけ、常に仮面をかぶる。そして妻は幽閉同然の美少女。ここにうさんくさい客たちが集まった時点から、惨劇の幕が開く。密室から男が消失したことと、1年前の奇怪な殺人とは、どう関連するか?驚異の仕掛けをひそませた野心作。



     
  

題名:水車館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社文庫

ISBN:4061850997

発行:1992/3
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:


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詳細:半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の七人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生き残るのは誰か?犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。



     

 

題名:十角館の殺人
著者名:綾辻行人
出版社:講談社文庫

ISBN:4061849794

発行:1991/9
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:

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