デュダシリーズ&デュダRPGリプレイトップに戻る
この本を探す
詳細:ドワーフほど賢者に向かない種族はない。ましてや探偵なんぞ…。鈍重にして頑迷、わがままな頭脳の持ち主デュダが繰り出す迷推理の数々。しかし、それはなぜか事件を解決へと導く…。RPG界の重鎮、安田均&高井信のコンビが贈る抱腹絶倒のリプレイ集。バリアント・ルールも収録して、これでキミも迷探偵だ。
ISBN:4829143045
目次:第1話 ユーベルの壷 第2話 奇妙な誘拐犯 第3話 盗賊の秘宝第4話 禁断の秘薬〈難事件解決シマス ドワーフの賢者にして名探偵。その名はデュダ ユーモア・ミステリー・ファンタジーRPGついに登場。〉
詳細:ドワーフの賢者にしてメイ探偵デュダとイーグル街遊撃隊が、またも怪事件に挑む。動く刺青の謎を追う「刺青の魔術師」。オランの街を襲う奇病の秘密を探る「街を走る恐怖」。次々と失踪するペットや人間と、入れかわりに作られる超リアルな石像の関係を解き明かす表題作の3話を収録。デュダの推理とわがままが、あらゆる悪を退ける。『デュダRPG』用バリアント・ルールとイーグル街の情報も収録して、読んで楽しく遊べるリプレイ集。
ISBN:4829143215
目次:第5話 刺青の魔術師第6話 街を走る恐怖第7話 疑惑の石像
〈難事件より珍事件 デュダRPGリプレイ集 第2弾登場!〉
詳細:オランの街の片隅イーグル街のそのまた隅に、ぽつりと構えた探偵事務所。ドワーフ1の賢者と名高い迷探偵デュダとその弟子リュークの名コンビに、イーグル街遊撃隊の4人が力を合わせ、解決してきた事件は数知れず。それでも来ないよ、依頼者は。だがしかし、なじみの酒場「ひとつ目ドクロ」亭で酒呑めば、ほおら事件が転がり込んでくる。「このデュダに、解けない事件なぞあるものか」「RPGドラゴン」誌上で連載された、異色のユーモア・ファンタジー・ミステリーRPGリプレイ。どんな事件も解決に導く、デュダの推理のキレをご笑覧あれ。
ISBN:4829143363
目次:第 8話 ホーントたちのから騒ぎ第 9話 あやしい鑑定団第10話 お化け屋敷の昼と夜 第11話 迷探偵がいっぱい〈迷探偵デュダ、迷宮に挑む!この事件、迷宮入りは許さない〉
詳細:ドワーフのデュダは村一番の賢者。といっても、他にひとりも賢者がいないから、というのが本当のところ。リュークはエルフの若者。博識のデュダにあこがれ、一緒に暮らしている。近ごろ、これといった冒険もなく、すっかり退屈したデュダとリュークは、オランへ遊びにいくことにした。途中バンデ村の村長宅に一泊。ゴキゲンな宴会で酔いつぶれる。だが、朝になると、ふたりは奇怪な事件にまきこまれていた。魔法のきかない宝物庫に村長の死体が…。
ISBN:4829124334
収録作品:「ドワーフ村殺人事件」詳細:(続き)こ、これこそ密室殺人!迷探偵デュダの推理やいかに。ソード・ワールドの世界に展開する、ユーモア・ファンタジー・ミステリー。
詳細:オランの街に奇妙な連続殺人事件が起きる。被害者はいずれもドワーフ。首筋を切り裂かれ、顎髭を剃られていた。その手口は、オランで人気のロック・ワームズ卿の物語の中でも名作の誉れ高い『赤髭連盟』そのままであった。事件を担当することになったのは、あのギリアム。『赤髭連盟』では担当巡察官その人が犯人だったのだが…。それとはまったく関係なく、自称名探偵、ドワーフのデュダと、相棒のエルフ、リュークは、旅に出ようとしていた。同好の士とともに巨人像の謎を解き、ロック・ワームズ卿に物語を提供しようというのだ。
ISBN:4829124903
収録作品:「失われた狂気を求めて」詳細:(続き)冒険行の行く手に待つのは?それでもデュダは事件を解決してしまうのか。『ドワーフ村殺人事件』に続いて送る、ユーモア探偵ファンタジー第2弾。
詳細:アレクラスト最大の都市オラン。繁栄を極めるこの街にも表には決して出てこない闇の顔がある。今日もまた街のどこかで悲鳴が―。「ぶっ豚の足ぃ」デュダの素頓狂な声が店内に響き渡る。ひとつ目ドクロ亭の看板娘メリンダに紹介されたスタンレー氏からの依頼は、盗まれた家宝を捜しだしてほしいというものだった。その家宝とはなんと豚の足だという。しかし、話を詳しく聞いてみると、その豚足はなにやらいわくありげな代物。
ISBN:4829125985
収録作品:「魔法の豚足」詳細:(続き)閑古鳥のなく事務所でゴロゴロしているのにもあきた自称名探偵のデュダとその相棒のリュークはさっそくその話に飛びついたのだが…。表題作ほか2編を収録。御存じユーモア探偵ファンタジー第3弾。
詳細: 「これを預かってくれ。海賊ビュヒナーの隠した宝の地図だ」ある嵐の夜に、『デュダ探偵事務所』を訪れた若いドワーフは、そう言って一枚の紙をデュダに差し出した。海賊ビュヒナー―100年ほど昔、アレクラストの海を暴れ回った伝説の海賊である。この地図が本物なら、そこに隠されている宝は莫大なものであるのは間違いない。興奮するデュダとリューク。とはいえ探偵の道義上、手を出すわけにはいかないのがちょっとくやしい。ところが約束の日が過ぎても地図の持ち主のドワーフは取りに戻って来ない。
ISBN:4829126914
収録作品:「果てしなき宝島」詳細:(続き)しめた!とばかりに二人は、そそくさと宝探しにでかけたのだが…。今宵もまた、デュダのとんちんかんな推理が冴え渡る!?ご存じユーモア探偵ファンタジー第4弾。
詳細:「退屈だよなぁ」「そうですねぇ」のやりとりが繰り返されるデュダ探偵事務所。ある日、デュダは仲間のパルマーが、父が亡くなり、故郷に帰るという話を聞きつけた。葬式といえば遺産相続、遺産相続といえば遺族の争い、遺族の争いといえば殺人事件…という安易な発想から、デュダは無理矢理パルマーについていくことにした。そこで待ち構えていたものは、案の定(?)、動機不明の残虐な殺人事件。次々と兄弟を殺され、殺人の容疑までもかけられるパルマー。疑いの目はデュダたちにまで向けられてしまう。
ISBN:4829127767
収録作品:「わらべうた殺人事件」詳細:(続き)事件解決の鍵を見つけるのは誰か?そして真犯人は誰なのか?おなじみのユーモア探偵ファンタジー、意外なる結末をお楽しみあれ。
詳細:オランの街で探偵業を営むデュダとリュークのおなじみコンビ。「退屈だなあ」「そうですねえ」と、相変わらずの会話を繰り返す彼らの下へ、またまた難問が寄せられた。なんでも詩の中に秘められた宝の隠し場所を解読してもらいたいとのこと。いつもの機転で難なく(?)謎を解明するデュダ一行。宝の在り処を探り出し、無事宝も発見し、めでたしめでたし…って、あれれ?ホントにこれでいいの?と思ったみなさん、ご心配なく!そう簡単に終わっちゃうほど物語は甘くありません。
ISBN:4829129123
収録作品:「女神よ、永遠に」詳細:(続き)今回もデュダ、リューク、そしてイーグル街遊撃隊の面々が謎を解明するとともに強敵相手に大立ち回り!シリーズ完結作にふさわしいデュダの名探偵ぶり、堂々たる彼らの活躍にご期待ください。
トップに戻る