ひかわ玲子

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詳細:美族…あまりにも美しい、ありえざる一族の物語。見た者すべてが息をのむ美貌の少年・麻宮浩一。彼の脳裏に焼きつく二年前に起こったいまわしい事件。夏の終わりに、幼い弟・滋生の死体が沼に浮かんだのだ。誰が殺したのか?謎の鍵を握る"美族"とは?時を越え、血の宿命が動き始める。伝奇小説に新しい風。絶好調の気鋭が放つ傑作長編。



      
題名:妖かしの館―美族
著者名:ひかわ玲子
出版社:光文社文庫

ISBN:4334716709

発行:1993/3
カバーイラスト:末弥純
口絵:

収録作品:
「妖かしの館―美族」





 

        

    

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詳細:儚い花のように研ぎ澄まされた美しさを持つ青年・麻宮浩一。彼の幼い弟の他殺体が洋館の廃墟で発見されてから四年、いまだ犯人は不明だった。事件の鍵は、あまりにも朧な母の生涯にあるのでは…。自らにも危機が迫るのを感じつつ、母の実家を訪ねた浩一は、長い歴史の裏に秘められた大きな謎の存在に気付くのだった。伝奇小説の旗手が放つ傑作シリーズ第二弾。



   

題名:惑乱の華―美族
著者名:ひかわ玲子
出版社:光文社文庫

ISBN:4334720161

発行:1995/3
カバーイラスト:末弥純
口絵:

収録作品:
「惑乱の華―美族」





 

        

    


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詳細:麗しき花の"美"を体現化したような少年・麻宮浩一。彼の弟に続き、彼を描いた画家・吉田隆司が飛行機事故で死んだ。その昔、浩一の母を描いた画家も謎の死を遂げたという。彼らの死には、"美族"が関係しているのでは…。見えない存在を感じる浩一に、死んだはずの隆司から電話がかかってきた!すべての秘密が今、解き明かされる!傑作シリーズ完結編。



  

題名:至宝の佳人―美族
著者名:ひかわ玲子
出版社:光文社文庫

ISBN:4334724396

発行:1997/7
カバーイラスト:末弥純
口絵:

収録作品:
「至宝の佳人―美族」





 

        

    

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