地獄使い


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詳細:栖軽桃子―14歳。平凡な中学2年生だった彼女は、ある夜、1人の男と出逢う。"閻羅王配下、衣領樹の鬼、懸衣翁"と名乗るその男とともに不思議な経験をした桃子は、翌朝、自分の髪の毛の色が緋色に変化したことに驚く。やがて、懸衣翁の口から、1985年ハレー彗星の接近で、地獄と人間界のバランスが崩れ、亡者が大量に人間界に逃げ込み、東京を彼等の住みやすい場所にしようと企んでいることを知る。おまけに、桃子は亡鬼を退治する人鬼だと告げられて…。サイキックファンタジー決定版、新シリーズ登場。

題名:地獄使い1 封印編       
著者名:麻城ゆう
出版社:角川文庫

ISBN:4044128014

発行:1991年12月
カバー:あもい潤
口絵:

収録作品:
「地獄使い1 封印編





 

        

    


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詳細:亡鬼達の手で、東京が破壊されたから、2年の月日が流れていた。桃子も16歳になった。16歳、それは、鬼の神通力の封印が解ける日でもあったのが。ある日、桃子と譲二は街で女性の亡者を遮止した。地獄の送られる前彼女は子供のことを桃子に頼んでいった。その子供を探しに谷中墓地へと向った桃子は、そこで、母・百合子と再会する。母娘対面に喜ぶ桃子。しかし母は亡鬼―。倒さなくてはいけない敵であるの
だ…。そして、亡鬼の背後に君臨する"あの方"の正体があきらかになろうとしていた…。待望の第2巻登場。   

題名:地獄使い2 覚醒編
著者名:麻城ゆう
出版社:角川文庫

ISBN:4044128022

発行:1992年9月
カバー:あもい潤
口絵:

収録作品:
「地獄使い2 覚醒編







        

    


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詳細:東京が封鎖されて5年、妖怪ゲリラと呼ばれる謎の放火事件が相次ぎ、都市の機能は崩壊した。そんな中で皇居の隣に、地獄の存在を否定する脱輪廻教の聖堂が築かれつつあった。その神・織田信長の聖使と名乗る九十九神がある日突然日比谷公会堂に出現し、人間の信者を着々と増やし始める…。一方、桃子はアメリカ軍人ジェニファーの助けを借りて、「新東京探偵事務所」を設置し、懸衣翁たちと亡者狩りを行なったが…。彼らの前に立ちはだかる九十九神のねらいは?そして信長の正体が今、明かされる。大人気シリーズ、遂に完結。

題名:地獄使い3 再生編
著者名:麻城ゆう
出版社:角川文庫

ISBN:4044128057

発行:1993年9月
カバー:あもい潤
口絵:

収録作品:
「地獄使い3 再生編






 

        
    

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