海外ドラマ1
　　
24 TWENTY FOUR・ダークエンジェル
　
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■24 TWENTY FOUR
・24 TWENTY FOUR〈上中下〉　ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン　竹書房文庫　2003/9〜11
米国カリフォルニア州ロサンゼルス、大統領予備選当日深夜。米連邦機関CTU(テロ対策ユニット)ロス支局のチーフ、 ジャック・バウアーに緊急の呼び出しがかかる。それは米国史上初のアフリカ系大統領になると言われているデイビッド・パーマー上院議員の暗殺計画が進行中で、 24時間以内に犯人を割り出し、計画を阻止せよという密命だった。しかもCTU内部に内通者がいるとの情報もあるため、部下さえも信用してはならないという。時を同じくして バウアーの15歳の娘キンバリーが深夜に外出したまま連絡を断っていた。心配したバウアーの妻テリーは娘を探しに街へと出て行く…。同日に起きたふたつの事件に関わることになったジャック。 それは彼の人生にとって最も長い一日の始まりに過ぎなかった…。複雑に絡み合う人間関係と衝撃の展開をみせる物語の連続で、全米を熱狂させた超大型テレビシリーズ、ついに小説化。

24 TWENTY FOUR　24 TWENTY FOUR　24 TWENTY FOUR

・24 TWENTY FOUR2〈1-4〉　ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン　竹書房文庫　2004/3〜6
あの悲惨なパーマー暗殺事件から1年以上経った…。ある日、ソウルからNSA(国家安全保障局)に1本の電話が入った。 中東の新興テロ組織“第二の波”によってロスに核爆弾が仕掛けられたという。そしてその爆破の決行日が“今日”であることが判明。 午前8時、その報せは直ちにパーマー大統領へと告げられた。パーマーはかつて自分をテロリストから救ったCTU(テロリスト対策ユニット)のジャックに協力を要請するが、 彼から1年前の事件以来CTUを離れており、復職する気はないと告げられる。しかし、娘のキム、そしてロスの人々の安否を慮ったジャックはキムの保護を条件に現場に復帰することとなった。 “第二の波”につながる可能性のある人物に接触すべく潜入捜査を開始するジャック。一方、大統領は人々をパニックに陥らせないように事件を収拾すべく対策を練るが、政府内に敵対勢力があることが判明し苦慮を強いられる。 そして意外な人物の関与が浮かびあがる…。大ヒットテレビシリーズ待望の第二弾を完全小説化。

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・24 TWENTY FOUR3〈1-4〉　ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン　竹書房文庫　2004/10〜12
あの核爆弾テロから3年…。ジャックは本格的にCTUに復帰し、半年をかけた潜入捜査によって 中南米の麻薬王ラモン・サラザールの逮捕に成功。愛娘のキムもCTUの一員になり、父譲りの能力を発揮しつつあった。 一方、細菌兵器による暗殺を免れたパーマー大統領は、再選に向けた討論会に出席するため、3年ぶりにロサンゼルスを訪問。 そんな時、何者かが衛生局に、危険度の高いコルディラ菌に感染した死体を置いていく。犯人を名乗る一味は、6時間以内にラモンを釈放しなければ、 感染してから24時間で確実に死に至るウィルスをばらまくと脅迫。 バイオテロという新たな脅威に立ち向かうことになったジャックだが、彼はキムにも言えないある秘密を抱えていた…。 ますます加速する超人気ドラマ最新第3シーズン小説版！

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・24 TWENTY FOUR SEASON4〈VOL.1-4〉　ジョエル サーナウ、ロバート コクラン　竹書房文庫  2005/8〜　　 　
アメリカ全土を恐怖に陥れたバイオテロから1年3ヵ月…。ヘロイン中毒を理由にCTUを解雇されたジャックは、国防長官ジェームズ・ヘラーの下で働く一方、彼の娘で政策秘書官も務めるオードリーとの関係を深めていた。そんなある朝、ジャックはヘラーの代理として久しぶりにCTUを訪問。そこへ、その直前にロス郊外サンタクラリタで起きた列車爆破事件の容疑者として、大物テロリストのトマス・シェレクが連行されてくる。シェレクが関わっているのなら列車爆破だけですむはずがないと読んだジャックは、強硬手段に訴えてテロリスト一味の真の狙いを突き止める。それは、他ならぬヘラーだった。ジャックの警告は一瞬の差で間に合わず、ヘラーはオードリーもろとも誘拐されてしまう…。超人気ドラマシリーズ、第4シーズンがついに始動。 

 24 TWENTY FOUR SEASON4 　24 TWENTY FOUR SEASON4 　24 TWENTY FOUR SEASON4 　24 TWENTY FOUR SEASON4
　　　　　
・24 TWENTY FOUR SEASON5〈VOL.1-4〉　ジョエル サーナウ、ロバート コクラン　竹書房文庫　2006/8〜
ジャック・バウアーの“死”から１年半。ジャックは名前も過去も捨て、カリフォルニア州モハーベで潜伏生活を送っていた。そんななか、アメリカ合衆国にとって歴史的な日が訪れる。正式に大統領となったローガンとロシア大統領との間で、対テロ同盟が結ばれることになったのだ。目前に迫った首脳会議のため、最終準備を進めていたローガンのもとに、ある衝撃的な知らせが届く。時を同じくして、ジャックの旧知の者たちが命を狙われる事件が続発。トニー、ミシェル、そしてクロエ---彼らに共通するのは、ジャック死亡の偽装に関わったこと。自分が容疑者になっていることを知らされたジャックは、すぐさま行動に移るが……。超人気ドラマ第5シーズンが、前代未聞の展開で幕を開ける！ 　　　　

　24 TWENTY FOUR SEASON5 　24 TWENTY FOUR SEASON5 　24 TWENTY FOUR SEASON5 　24 TWENTY FOUR SEASON5

■ダーク・エンジェル
・ダーク・エンジェル　戦闘前夜　マックス・アラン・コリンズ　角川文庫　2002/8
二〇〇九年。あるアメリカ連邦施設から十二人の少年少女が脱走した。彼らは、戦闘マシンとして秘密裏に開発された遺伝子操作人間だった。 十年後。脱走者の一人マックスは、十九歳の美しい少女に成長していた。彼女は、その超人的な身体能力を駆使し、連邦機関の目を逃れて、荒廃したシアトルに身を潜め、 一緒に逃げた仲間の行方を追っていた。そして遂に、その一人、セスの居所をつかんだと思われたのだが…。巨悪との死闘に立ち向かうことになる一人の少女の孤独と友情、そして常につきまとう不穏な影と謎 ―ドラマではあえて描かれなかった驚愕のエピソードが、ついに、ヴェールを脱ぐ。
・ダーク・エンジェル　スキン・ゲーム　マックス・アラン・コリンズ　角川文庫　2002/12
連邦政府が戦闘マシンとして開発した遺伝子操作人間・マックス。幾多の死闘の末、彼女は研究所を焼き払い、囚われの仲間たちを解き放つ。 だが追撃の急先鋒ホワイト捜査官のマスコミ操作によって高まる「ジェネティック抹殺」世論は、マックスらを追い詰めていった…。放射能汚染されたターミナル・シティに立てこもる彼らに与えられた猶予は四八時間。 さらに追い討ちをかけるように、連続惨殺事件の容疑がジェネティックにかかる。これもホワイトの仕掛けた罠なのか、それとも…?マックスの闘いは終っていない。ドラマのセカンド・シーズン後を描く、待望のオリジナル続編。
・ダーク・エンジェル　最終戦争　マックス・アラン・コリンズ　角川文庫　2003/4
ドラマ完結後の、マックスらの闘いを描く、オリジナルストーリー第二弾！
マックスと出会う前、ローガンがX5の一人セスを死なせてしまっていたという秘密がとうとうマックスに知られる。二人の仲は完全に終ったかに見えたその矢先、ローガンが誘拐されてしまった……！

ダーク・エンジェル　戦闘前夜　ダーク・エンジェル　スキン・ゲーム　ダーク・エンジェル　最終戦争

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