篠田真由美 龍の黙示録シリーズ

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詳細:保険会社を馘になり、職を探す柚ノ木透子は、秘書の仕事を紹介された。雇主の名は龍緋比古。美術評論や翻訳を手がけ、オカルト分野では有名な著述家だという。明治期にも同名の人物がいることから、「龍は吸血鬼だ」と先輩から脅される透子。が、
白皙の美貌を持つ彼に気味悪さを覚えつつも、鎌倉の古びた館に通うことになった。一方、東京では吸血鬼都市伝説が蔓延、行方不明者が続出していた。まさか彼が関係している?やがて透子の周囲に起こった変事…。果たして龍の正体は。
 

題名:龍の黙示録

著者名:篠田真由美

出版社:祥伝社

ISBN:4396207115

発行:2001/3
 

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詳細:美貌の著述家・竜緋比古のもとに、青森の寒村に住む女子高生から手紙が届いた。荒覇吐(あらはばき)の剣、美神、そして妖しき儀式「御還り祭」…。竜と透子はキリスト伝説残る津軽へ向かう。







   

題名:東日流妖異変―龍の黙示録2

著者名:篠田真由美

出版社:祥伝社

ISBN:4396207336

発行:2002/2
 

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詳細:キリストの血をかすめ取った悪霊を追い、極東・倭の国に流れ着いた、不死の吸血鬼・龍緋比古。推古帝の治世のもと、龍は摂政である聖徳太子こと廐戸皇子と出会い、主の面影を持つ皇子に付き従うようになった。が、折しも帝の後継を巡り朝廷内の政争が激化。皇子の息子・山背大兄は悪霊跋扈する異教・けん教に取り憑かれ、皇子もその渦中で病に倒れた。朝廷に忍び寄るけん教の邪神・暗螺万愉の影…。果たして倭の運命は?二千年の時を彷徨う龍の過去を描く、急展開のシリーズ第3弾。 
  

題名:唯一の神の御名―龍の黙示録3

著者名:篠田真由美

出版社:祥伝社

ISBN:4396207654

発行:2003/5
 

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詳細:ヴァティカンの密使、甦る古代エジプトの邪王、聖杯…。キリストの血を受けた不死身の吸血鬼・竜緋比古最大の危機を、透子は救うことができるのか。シリーズ第4弾。 







  

題名:聖なる血―龍の黙示録4

著者名:篠田真由美

出版社:祥伝社

ISBN:4396207808

発行:2004/7
 

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詳細:紅薔薇を抱いて殉教した少女の謎-。中世イタリアの修道院へ飛んだ竜緋比古に迫る連続殺人! 壮大なるヴァンパイア・サーガ、衝撃の急展開! 篠田真由美版「薔薇の名前」。 







  

題名:紅薔薇伝綺―龍の黙示録5

著者名:篠田真由美

出版社:祥伝社

ISBN:4396208006

発行:2005/8
 

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詳細:カトリックの総本山ヴァティカンが“緋色の龍”と畏怖する吸血鬼・龍緋比古。聖なるキリストの血を吸った龍の抹殺に枢機卿が遂に動き出した。教会を裏切った修道士セバスティアーノを拘束、弱点を自白させるためヴェネツィアに移送する。一方、龍と柚ノ木透子はセバスティアーノ救出のためイタリアに渡った。だがそこには、師を龍に殺され復讐の牙を研ぐ美しき吸血鬼タジオが待っていた…。やがて教会の刺客たちが水の都に集結。キリストを貫いた伝説の聖槍ロンギヌスが龍に迫る。 
  

題名:水冥き愁いの街―死都ヴェネツィア 龍の黙示録6

著者名:篠田真由美

出版社:祥伝社

ISBN:4396208146

発行:2006/5
 

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