竹本健治

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詳細:ミステリ・マニアが密室で殺された。それは仲間の一人が書こうとしていた探偵小説を先取りしたかのような事件だった…。『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』に続く「第4の奇書」と呼ばれる本作品。綾辻行人氏との対談、作品論集、未公開の創作ノートを収録した永久保存版。




題名:匣の中の失楽
 
著者名:竹本健治
出版社:双葉文庫

ISBN:4-575-50847-0

発行:2002年10月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「匣の中の失楽」









    


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詳細:竹本健治が連載を始めた本格推理に、いつのまにか埼玉で起こった女性連続殺人事件の、犯人を名乗る男の手記がまぎれこんでいた!現実と虚構の境界線はあいまいになり、事件は思わぬ展開に。私たちが暮らすこの世界もどこからどこまでが現実なのか、次第にあやふやになってくる、奇々怪々な超ミステリ。



題名:ウロボロスの偽書 上
著者名:竹本健治
出版社:講談社文庫

ISBN:4-06-273458-3

発行:2002年6月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「ウロボロスの偽書 上」









    


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詳細:竹本が創作したはずの登場人物は現実世界に存在していた!竹本のファンを名乗る少女の正体は?綾辻たちの身辺に現れる黒ずくめの男は?もはや小説は作者の手を離れ、カオスの世界へと落ち込んでいく。さらに現実の竹本のまわりでも次々と事件が起き始めていた。そして妻が消え、また新たな殺人が…。




題名:ウロボロスの偽書 下
著者名:竹本健治
出版社:講談社文庫

ISBN:4-06-273459-1

発行:2002年6月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「ウロボロスの偽書 下」









    


249

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詳細:実在のミステリ作家らを襲う奇妙奇天烈な"うんこ事件"。竹本健治の連載ミステリに混入する眩暈と戦慄の物語。綾辻行人、小野不由美、笠井潔、新保博久、法月綸太郎、麻耶雄嵩、山口雅也が推理合戦を展開、小説ジャックまで強行される。世界は擾乱され朦朧胡乱の淵に転落した。





題名:ウロボロスの基礎論
著者名:竹本健治
出版社:講談社

ISBN:4-06-181980-1

発行:1997年9月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「ウロボロスの基礎論」









    

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詳細:死人のように青ざめた顔をした、その歴史ある街は、その日、死装束のような濃い霧に包まれていた―表題作の「閉じ箱」をはじめ、プロ作家としてデビュー後、初の短編である「陥穽」、不思議な少年の世界を描いた「けむりは血の色」、代表作の「恐怖」、その他、「実験」、「跫音」、「闇に用いる力学」、「仮面たち、踊れ」など、以前に同人誌に発表されたものから、異色の話題作まで、十五年に及ぶ著者の執筆活動の短編における全仕事を集成した初めてのホラー・ミステリー集。

題名:閉じ箱 
 
著者名:竹本健治
出版社:角川文庫

ISBN:4-04-188306-7

発行:1997年12月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「氷雨降る林には」「陥穽」「けむりは血の色」「美樹、自らを捜したまえ」「緑の誘ない」「夜は訪れぬうちに闇」「月の下の鏡のような犯罪」「閉じ箱」「恐怖」「七色の犯罪のための絵本」「実験」「闇に用いる力学」「跫音」「仮面たち、踊れ」


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詳細:会津地方一の名家・四条家で惨劇が起きた。―十七歳で史上最年少の囲碁・本因坊となった牧場智久たちが、四条家に招かれた翌朝だった。蔵の白壁に首なしのバラバラ死体が埋め込まれていたのだ。さらに翌日、蔵の中に、狂女の面をかぶった長女・石蕗の惨殺死体が。村に伝わる陰惨な言い伝えどおりに起きた連続殺人―鬼才が放つ、本格推理の力作。



題名:凶区の爪
        
著者名:竹本健治
出版社:光文社文庫

ISBN:4-334-72003-X

発行:1995年2月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「凶区の爪」









    


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詳細:連日の異常気象、多発する少女誘拐未遂事件…と、不穏な空気が漂う東京都世田谷区。ある日、パソコン売場のモニターに「悪魔の警告」から始まる予告文めいた怪文書が現われた。翌日、若き天才囲碁棋士・牧場智久の対局相手・桃井四段が失踪。さらに、十二歳の少女たちが次々と殺されて。牧場智久&武藤類子コンビの推理やいかに。驚愕の本格推理。



題名:妖霧の舌
        
著者名:竹本健治
出版社:光文社文庫

ISBN:4-334-72183-4

発行:1996年2月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「妖霧の舌」









    


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詳細:深い森に囲まれた北海道函館近郊の美しい学園・星辰女子学園で惨劇が起きた!二年生の朝倉麻耶が水死体で発見されたのだ。さらに、麻耶の死んだ沼の岩に『罪ハ血デ贖へ』の血文字が…。学園のマドナン的存在だった彼女に何が!?悪魔と戯れる少女たちの密儀とは?連続殺人に挑む天才少年・牧場智久と女子高生・武藤類子。鬼才・竹本健治の意欲作。



題名:緑衣の牙
        
著者名:竹本健治
出版社:光文社文庫

ISBN:4-334-72562-7

発行:1998年3月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「緑衣の牙」(改題「眠れる森の惨劇」)








    


251

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詳細:インドの古代遺跡で火災が発生。死者も出たこの事故で、牧場典子は、幸運にも逃げ出すことができた。「体を屈めながら走るんだ」という謎の声に従って。次々に事件が起こった。六本木の路上での殺人、巣鴨での質屋の女主人の失踪―。一見関連性のない、不可思議な事件の真相は、一体どこにあるのか?天才囲碁棋士・牧場智久シリーズ最新刊登場。



題名:風刃迷宮 
 
著者名:竹本健治
出版社:光文社文庫

ISBN:4-334-73289-5

発行:2002年3月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「風刃迷宮」









    


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詳細:築六十年近くなる「樹影荘」にいつとなく奇妙なことが起こるようになった。もともと産婦人科病院として建てられた古びた洋館だったが、夥しい虫が壁から無数に湧いてくるようになり、窓の外ではガサガサ物音がひびく…。そして―部屋を覗く蝋面、投げこまれたマネキンの首、トイレの死の文字、うめられた屍体。やがてどこからともなく、床を踏むかすかな軋みが6組の住人におそいかかる。


題名:狂い壁狂い窓 
 
著者名:竹本健治
出版社:角川文庫

ISBN:4-04-188301-6

発行:1993年5月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「狂い壁狂い窓」









    


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詳細:〈噂〉それはどこからともなく現れる不可思議なもの―。最近、六本木界隈で流行っている奇妙な噂「恐怖の問題」。その噂の内容に重なるように静岡県地方でおきた地震の土砂崩れで2つの屍体が発見された。それも片手にボロボロの本を握ったままで…。知能指数208の天才少年牧場智久とミステリーマニアの姉、その恋人の大脳生理学者の素人探偵トリオがこの奇妙な事件を推理する。そして意外な結末が。鬼才・竹本健治の幻の代表小説ゲーム3部作「将棋編」堂々の第1弾。

題名:将棋殺人事件
        
著者名:竹本健治
出版社:角川文庫

ISBN:4-04-188302-4

発行:1994年2月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「将棋殺人事件」









    


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詳細:智久・典子姉弟と大脳生理学者・須堂の素人探偵トリオが、囲碁、将棋、コントラクト・ブリッジ、チェスの幾何学的迷宮世界の中で、ぎりぎりと脳髄をしぼるような
複雑怪奇な謎に挑む。ミステリーとゲームの頭脳的融合傑作集。






題名:定本 ゲーム殺人事件        
著者名:竹本健治
出版社:ピンポイント

ISBN:4-594-01033-4

発行:1992年11月
カバーイラスト:
口絵:

収録作品:
「囲碁殺人事件」「将棋殺人事件」「トランプ殺人事件」「チェス殺人事件」








    

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